「共産党ですらやってしまうハラスメント」なんと謙虚で率直な若者の声。全ての組織、とりわけ民主を冠する組織にこの誠実さを学んで欲しい。 思想信条・党派を超えて情報提供します。オンライン・会場参加も可能とのことです。ぜひご参加下さい。
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ジャニーズ事務所への要求。なくす会と同じ。
1. 性暴力被害者の声に誠実に耳を傾けてください。
2. ジャニーズ事務所として、第三者委員会等を設置し性加害の検証・実態調査を行ってください。
3. 性暴力被害を訴えた方々に対し、事実を認め謝罪してください。
4. 性暴力被害者がトラウマの影響から回復するために適切な支援を行ってください。
5. 今後、性暴力被害を生まないための再発防止措置を具体的に定め、実行してください。
この事件から学ぶ事。 ①どんな職場でもセクハラは起き得る。 ②トップが誤ると、組織も誤らされる。 ③加害者の言い分は同じ「恋愛関係にあった」。
地位と権限を悪用した性犯罪。多くの関係者が知りながら見て見ぬフリをした性犯罪。典型的な職場内性暴力。元役員のセクハラと同じ構造。 「トップの人たちに（性加害を」）認めて欲しい。被害者の願いは共通です。
「不同意性交罪」が閣議決定（3月）。拒絶されなかった＝合意だった、の言い訳は通用せず有罪となります。 被害を被害と認識できなかった被害者の訴えも数十年を遡って有罪になります。 役員会は法令に沿って元役員の性暴力を認めるべきです。
NOと言えなかった＝合意ではない。役員会は被害者の訴えを受け止め、元役員の不同意性交の罪を認めよ。 でなければ法人内の強制わいせつ・痴漢（マンガ参照）への対応が不可能となる。 労組アンケートでは職員からのセクハラ被害者が92人存在している。
「裁判から学んでほしい（被害者の声）」 大学はセクハラを認め謝罪しました。
「被害者が守られ、加害者が教育やカウンセリングを受ける仕組みが必要」 被害者を懲戒し、加害者には退職金を支給して放免。 真逆の事が起きている。
痴漢は電車内だけではなく、職場内の痴漢も重大問題。アンケートでは92人が職員からセクハラ被害に遭っており、なくす会へ痴漢被害報告も寄せられている（マンガ参照）。 理事会は早急に第三者による調査を実施すべき。
