医療生協さいたまのセクハラをなくす会

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医療生協さいたまのセクハラをなくす会

「被害者が声を上げやすい環境をどう作るか システムを変える努力を」理事会はすべきです。                同時期に何人もの女性に性的関係を求め、就活セクハラまで行った元役員の「性嗜好異常」や依存症は否定できているのか?自己都合退職の野放しは無責任では?理事会には再発防止の管理責任があります。

2023年9月29日30日朝日新聞
カテゴリー: 学習会 | 投稿日: 2023年9月30日 | 投稿者: user01

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← トップの犯罪を見て見ぬフリをしてきた法人に対する厳しい目が向けられ始めています。役員会はまだ知らなかったフリを続けるのでしょうか?                    「犯罪を犯した人がトップで、後継者を含めてそれを認識していた」(日本商工会議所 小林会頭)             「うわさとして知っていた。だから事務所のタレントを公告には起用しなかった」(ネスレ元社長高岡氏) 元役員の性加害の全容はいまだつかめていません。       立証責任を被害者に転嫁せず、理事会として第三者調査による全容把握が必要です。見て見ぬふりはやめ、再発防止に向け性加害を認める勇気を持って下さい。 →

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  • 雪田理事長は顧問弁護士と理事による身内調査によって、齋藤前専務の不同意性交を否定した。被害者の訴えにも関わらず同意があったかのように強弁した。                                   これでは性被害者に寄り添う民医連医療生協らしい医療は不可能です。理事会は直ちに第三者調査により齋藤氏の職場内性暴力の実態を解明し、職場で再発防止論議を開始すべきです。
  • セクシャルハラスメントの対応は第三者調査が社会の常識になっています。理事会は直ちに齋藤前専務の職場内性暴力について第三者調査を実施すべきです。                                齋藤前専務による就活セクハラは労組によれば「結構有名な話し」であり、直接被害経験者からの聞き取り情報もあります。理事会は採用セクハラの防止策を徹底すべきです。
  • 医師や幹部から「触られた」「抱きつかれた」「キスされた」等の被害報告や目撃情報は枚挙にいとまがありません。それの実態は労組アンケートで明らかにされた92人ものセクハラ被害者の存在かも明らかです。                         例え上司であっても同僚であっても痴漢行為や強制わいせつに対しては警察への通報を含め、厳密に対応する必要があります。                        理事管理者が身内を庇う意識を払拭しない限り、職員にとって安全安心な職場をつくる事はできません。
  • 理事会は齋藤前専務の職場内性公益を通報した職員を捜し出し、懲戒目的の呼び出しを行っています。                 理事会は直ちにこの職員に対し懲戒の撤回を通知するとともに、公益通報保護の実効性を高めるためにこの職員へ謝罪し再発防止に取り組むべきです。
  • 理事会は、齋藤前専務の職場内性暴力を公益通報した職員捜しを行い、この職員に対して懲戒目的の呼び出し命令を出しています。

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