ハラスメントの隠蔽があってはならない

一部マンガ等の扱いには抵抗がありますが、会の運営に共感を寄せる医療生協さいたまの一職員です。
今までなかなか声を上げられませんでしたが、思うところがあり投稿させていただきます。
昨年来つづく元役員のセクハラ疑惑は、調査委員会の結果として「セクハラの事実は認められない」という内容で一定の結論が出されました。
しかし、私はある同僚から就職面接のときにセクハラ的なアプローチを受けたことを聞いており、その調査委員報告には疑問をもっています。
また、2021年の民医労のアンケートでも92名の職員がセクハラがあったという回答をしています。
そして組織的に元役員のセクハラを隠蔽するような事態はあってはならないと考えています。
被害者がさらに苦しむことのないよう、第三者による全職員調査を実施し、ハラスメントのない民主的な職場づくりを目指すべきだと考えています。(投稿)