医療生協民医連として、患者の立場に立ち、性被害患者の最後の拠り所となり、人権を守る医療の先頭に立つためには、自らの誤ちを総括する必要があります。職場内の人権教育が欠かせません。それを回避して民医連医療・医療生協らしい医療の実践不可能です。                     ある現役の女性管理職員は「触られる、抱きつかれるなど、酒の席でいくらでもあった」と証言しています。キスを強要されたという証言も少なからずあります。労組アンケートでは92人のセクハラ被害者が確認されています。        「クレームがなければセクハラはなかったことにはならない」のです。役員会は、直ちに第三者調査を実施すべきです。                             2023年11月17日22赤旗

??????????