不同意性交罪が施行され「上司などのノーと言えない関係性」による性交が犯罪となりました。 「神経生理学、医学的知見によって被害者が激しく抵抗するなんて無理」が定説になりつつあります。性被害者に寄り添う医療生協らしい医療を実践するために、理事会は調査報告を医学的な視点で再検討すべきです。 2023年7月19日赤旗
「僕は、結果的にジャニーさんを庇い続けた『加害者側』になってしまったよ。もうこういう事態になった以上、もう隠せないよ。」 知らないフリ、疑惑を放置するのも隠ぺいです。消極的加害です。 2023年6月30日朝日新聞デジタル 記事は紙版より抜き書き
「見聞きした人による通報制度が導入されれば、被害を受けた人も声を上げやすくなる」 医療生協には92名の性暴力被害者(性的関係の強要3人・触られた28人・執拗な誘い11人・性的なメール7人・他)の実在が確認されています。(労組アンケートより) 見聞きしたあなたの通報が被害者を救います。 2023年6月21日赤旗
労組アンケートでは、92人が職員からのセクハラを訴え、うち3人が「的関係を強要された」と回答しています。このアンケート結果は公表されています。ぜひ資料請求してください。 第三者調査と被害者の救済が早急に求められています。 2023年6月20日赤旗
被害者の声が国会を動かした。 適正に運用させていくためにも声を!5年後の改定に向けた実態調査(付則)のために調査を! 理事会は「セクハラだった証拠が無い」」などと被害陳述を否定せず、「同意とはどういうことか」を再考せよ。